2017年02月19日

新型電殺用品 細径21mm電殺棒

関東地方のある市役所が猿捕獲に使用されている網目は25mmだそうです。
新型電殺棒 細径21mm を作りました。
長さは 150cm  1.5m としました。 もっと長くもできます。
特長は鉄製パイプに感電防止対策をしたことです。

21mm_ss_mini.bmp

強度はかなりあって、イノシシに噛まれても大丈夫だと考えています。
刺突電極は新型で、シーター機能は小さいけれどあります。
試作はかなりしていますけれど実用型としては第4世代となります。

初期型はシーター機能が大きなワンタッチ方式 アルミ伸縮棒
第2世代 現行型 ねじ回転式  アルミ伸縮棒
第3世代 現行型 ねじ回転式  木質棒
第4世代 新型  ねじ回転式  導線管内収納型  鉄製もしくはステンレス製

旧型との導線接続は、ワンタッチ接続の共通仕様なので追加購入で使用できます。

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   ここは 狩研究会のブログです。
 
   狩研究会の電殺器は、以下の公式HPでもくわしく解説されています。

   http://newfuel1.com/kariken/densatu.html

狩研究会  問い合わせ先 090-4648-9467
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2017年02月17日

鉄鋼管製電気ヤリ

箱オリのメッシュは15cm程度が多く、猿や小動物用には 25mm 2.5cm という狭い幅があります。
試作中の電気ヤリは太い部分が、25mm以内としました。
鉄鋼管製電気ヤリでありながら感電しない工夫をしています。

長さは 150cm 程度が使いやすいかと検討中です。

鉄パイプなので、少し重くなるけれど、イノシシに噛まれても壊れにくい耐久性があります。

もちろん、刺突電極部は脱着式であり、ネジ式にしました。
固定針は危険だけでなく、運搬所持において違法性の疑いが強くあることから、
法律違反にならないように取り外しが簡単にできて、確実に取り付けできるように工夫しています。

電気棒部分に電気が漏れては危険なので、感電防止対策を比較検討中です。
実際の使用評価が必要なので、関東地方のある市役所に貸与する予定です。

幾本か製作していますので試用されたい希望者は御相談下さい。
販売価格は未定です。
しっかり作ることを優先して、安全優先として考えています。
安いことは良いでしょうけれど、品質優先として考えています。
長く安全に使えることが大切だと考えています。


狩研究会
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2016年09月11日

背負い式電殺 ザックの変更

背負い式電殺のザックが、2016年9月出荷分より変更になります。
理由は、製造元の製造中止です。

2015_seoi.jpg

重厚で、使いやすくて おねうちなザックとして採用していました。
大変に残念に思っています。

狩研究会の提供してきた狩猟器具・装置において、供給元の製造中止による構成変更は初めてです。
安全性や耐久性向上を図る改良や、知見の深化による変更は多数あります。



狩研究会




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2016年05月07日

出力可変 追加装置

電殺パワー調整器

electrical adjust_mini.bmp

サイズ  135×75×50H   184g

電殺器の可変型に新方式の追加をします。
類似の市販品はいろいろあるけれど、実際に試してみれば可変範囲が狭くて効果が無い市販品もあります。
   電気回路構成によっては、低電圧だと加減できない場合もある類似の市販品もありました。

variable_power_osc_mini.bmp

従来の可変出力型は、電圧計と電流計がある可変式でした。
従来の可変式と組み合わせての出力微調整もできます。

動物の保護に関する理事会指令 93/119 EC において、
電流計と電圧計が操作者に見やすいことが求められています。

variable_pr01_mini.bmp

新型は電殺器の出力コンセントに差し込んで使用します。
つまり、電殺器と電気棒の間でパワーを加減させます。

あれこれ組み合わせての対照実験をおこない、これなら便利だとの結論に到達です。
VR抵抗を回して加減させます。

私が電子部品:半導体素子類をハンダ付けして作りました。
したがって、故障の判断や修理ができます。追加機能での特注もできます。


電殺パワーの調整は多くの方から強い要望がありました。
血抜きを最適にするためには失神状態であって、心臓が動いている必要があるとのことです。
パワー調整ができても運用において、希望する失神状態を実現できるのかどうかは決まりません。

電極を刺す位置やクランプ状態によって影響を受け、流れる電気の大きさが変わってきます。
パワー調整を効果的にするには、対象獣が動いて電極針がはずれないようにする必要があるかと思います。

電極針を刺す位置を 首後ろ 脊髄 などと試して、効果的な電極刺突位置が見つけられるかもしれません。

心臓近辺に電極針を刺して、心臓を動かす強制的な電気ケイレンをおこさせることもできるかと思います。
いずれにしても、
血抜き にどれほど効果があるのかは経験を積み重ねる必要がありそうです。

失神させるのにも経験が求められるかもしれません。
電気の流れる条件と通電場所、時間とパワーなどの複数要因があります。
posted by 狩研 at 19:20| Comment(0) | 電殺器の種類説明

2016年04月02日

出力可変型

銃撃で心臓粉砕したり、頭部粉砕した獣体の心臓は動いていません。

心臓が動いていないけれど、血抜きは可能です。

どうも、心臓が動いていないと 血抜きできないという誤解 奇妙な誤解が広く深くあるようです。


誤解の説明しても理解していただけない場合が多く、電殺パワー出力可変型を出荷しています。

variable_pr01_mini.bmp

業務用で、屋内処理場で連続処理できるタイプを出荷しています。


近日中に、従来型に準じた携帯可搬の出力可変型を提案します。

価格は、¥2万円程度アップを構想しています。

出力波形は構成によって変化するも、効果においては同じだと考察しています。

各自が納得できるようにパワー変化できるようにします。

狩研究会としては、血抜きと心臓が動いていることとは、基本的には無関係です。

関係あると思い込むのは基礎知識ないからであって、獣体の体温低下が最優先です。

納得できるようにパワー可変型を提供しますけれど、反撃事故が心配です。



狩研究会
posted by 狩研 at 00:10| Comment(0) | 電殺器の種類説明

2015年01月12日

北海道 エゾ鹿用電殺器

北海道でエゾ鹿を捕獲して食肉販売されている方からの電殺器の注文がありました。

   文献によれば、電殺処理は血抜きなどに適切だそうです。

   ストレスを小さくできるので肉質が良いそうです。

ヤリ長さは 短縮時 1.6m 延伸時 2.5m としました。

電殺器パワーは大型のエゾ鹿にも余裕がある 標準型 にしました。

2015type3.bmp

北海道の野外での使用なので先端電極の脱着はネジ回転式にしました。

手袋をはめたままで、先端電極の装着作業ができます。

     標準のワンタッチ式は角度追随機能 : シーター機能があるけれど、

     手袋をしていては脱着に、小さなマイナスドライバーなどの道具が必要です。


状況に応じた変化仕様を提供していきます。

2015pulse.jpg



狩研究会


posted by 狩研 at 22:59| Comment(0) | 電殺器の種類説明