前回は9月26日 オス いのしし1頭
今回は10月5日 オス2頭 メス2頭 幼獣ではない小イノシシでした。
多くのイノシシがいる地域ならば毎日でも捕獲できるかもしれないけれど、当地は近隣町村で少ない地域です。

前回は9月26日 オス いのしし1頭


銃声や悲鳴を発生させることなく静かに電殺処理するからこその短期間再捕獲だと考えています。
報償金はイノシシ成獣の場合、1頭 ¥1万5千- 幼獣だと 1頭 ¥5000- 今回はウリ模様が無いので
成獣と認定していただけるのではないかと期待しています。
4頭×¥15000- なのか 4頭×¥5000 なのか・・・・ そこが問題です。
北陸地方のある市では、いのしし1頭は¥3万の報償金であるそうです。
先日、6頭捕獲した人と電話で話しました。 6頭×¥3万 すごいと驚きました。
箱ワナの設置場所、巡回ノウハウ そこで捕獲数は大きく差異がでてくるようです。
エサの種類よりも、
1: 設置場所
2: 見守り・エサ追加 巡回のコツ
3: 電殺で静かに早く処理することで、場を荒らさない。
エサの種類も大切だけれど、もっと大切なことがあるのではないのかと悩み・考えましょう。
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2016年の事例
2016年12月29日 電殺は捕獲率向上の可能性
http://kariken.sblo.jp/article/178205375.html
狩研究会