2018年03月02日

小イノシシ 3頭電気とめさし

2018年3月2日 イノシシ3頭捕獲

毎日エサを求めてイノシシが来る箱ワナがあります。
本日の捕獲は、別の箱ワナでした。
201803 092_minimoji.jpg

Y氏が見回りに行くと、イノシシが箱ワナの外で動いていたそうです。
良く見ると箱ワナの中に小イノシシ3頭入っていたとのことです。

電殺処理だからこそ警戒心を抑え、良く獲れると感じています。


  詳しいホームページ http://newfuel1.com/kariken/densatu.html

  狩研究会電殺器のパンフレット http://green.ap.teacup.com/biofuel/html/eps.pdf


  狩研究会
  携帯電話 090-4648-9467
  メール  kappaboss@aol.com
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2017年12月29日

ツイッター

1ヶ月前の11月中旬にイノシシ4頭捕獲した箱ワナで、メス鹿1頭獲れました。
これは電殺器の成果で、警戒心を高めること回避できるから再捕獲までの時間が短いと考えています。
8月末に、ここでメス鹿を捕獲しています。その前は6月中旬にオス鹿1頭捕獲です。

銃声で周辺に潜んでいる動物を驚かさない。周辺を血液などで荒らさず・警戒させない。

ツイッターで短く つぶやき ました。

ツイッターは kappaboss1 です。  狩研究会
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2017年03月19日

年度末の官庁発注

予算の消化として、電殺器を注文される官公庁があります。
特別に、慎重に探索・精査して、さらに考察されて予算化される官公庁もあります。

直感的に、随意契約として前金で最優先で入手したいという官公庁もあります。
平成時代以前の、昭和時代 あるいは 大正か明治時代かのごとく横柄で、尊大な市役所もありました。

ほぼ、9割まではにこやかに いろんな苦労ハナシがある購入説明をされます。

オプション 特注がいろいろあるので、ザット並べて どれがいくらだとか、納期がいつだとか無理。

急ぐならば対応しています。断ったことありません。
明日の朝欲しいとか、今日の昼過ぎに取りに行きたいとか・・・・  すべて対応しています。

ほほえましく、笑って 協力しています。 獲れちゃった・・・・ どうすれば..


誰でも初めて、最初という機会があります。瞬間があります。
どうしたら、このでっかい いのししを倒せるのか? 怪我せずに確実に。。。

苦しませないで、狩びととしての誇りを実行するには・・・ どうすれば?
あの、想定していなかった野生動物の悲鳴は聞きたくない。。

電殺器を提供する側としては、
こんなウルトラパワーが本当に必要なのか。。。 もっとパワーを下げたい。
こんな、圧着接続したあとに高温金属溶着施工は面倒で念入すぎるのかもとのブレ・・・

狩研究会は、前金でいただくだけでなくて 納期を待っていただいています。
安全で確実な耐久性ある電殺システムを提供してきています。

私は、きちんとした作業をできる人は それほど いない。

量産の短納期は京都の大学生グループを養成中です。 

ハンダ付け、こってり はっきり きっちり 教えています。


狩研究会
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2017年03月16日

ベテランからの助言

電殺システムへの助言があります。
12ボルト電源では弱いから、バッテリーを重ねて24ボルトにしなさいとか・・・
アースが足元ならば、単極でできるとか・・・

いろいろ、感謝して 科学誤解を説明させていただいています。
猛烈な。強烈な説教もいただいています。

1アンペア以上 50ボルト以上 1クーロン以上 は再現しているつもりです。

いろんな助言感謝しますけれど、常時充電のバイクや自動車蓄電池とは、前提想定が異なります・・・

あぶないのは避けて、確実なのを提供できるように勉強しています。


狩研究会
posted by 狩研 at 02:35| Comment(0) | 日記

猟友会 再選 役員選出

まったく 秘密が多すぎて、嫌になるのが猟友会運営です。

毎年、ウン十万 10年で ウン百万円の事務受託料あるのに・・・・ 内緒。

私は、役員になって 

秘密の必要性も理解できて 内緒の必要性の解決・処理費が個人消費でないと知りました。

あれやこれや。。。  非常に面倒で 役員であることをやめたいです。


特定の利権集団が猟友会という組織を利用・活用するのを。。知らなかった。



狩研究会
posted by 狩研 at 01:24| Comment(0) | 日記

2017年03月13日

パワー 安全 耐久性 操作性 確実性 見た目 安いなら歓迎

電殺器における優先順位はいかに?
実にわからない 難しい 困惑 する命題です。

確実性という空想を優先にして準備した時期があります。
見た目 が大切だと苦悩したことあります。

最近は、ともかく確実なパワフルパワーで確実に 心臓からの脳血流を停止させるのが最優先。

第2として、操作者側の感電防止3重安全対策。ビリットこないし、ビリビリきても安全、自動遮断。
電気が伝わる導線、電線保護と欠陥発見の工夫もしています。

どんな特注も御相談ください。

標準品での対応範囲はかなり広くて、専用用具も各種提供実績あります。


ともかく事例が多種多様なので、御相談ください。

価格追加は それほどにはなっていません。

使いやすく、安全に確実に改善してきています。


狩研究会
posted by 狩研 at 23:47| Comment(0) | 日記

2017年03月11日

地方の狩猟 鳥取

鳥取地方の狩猟情報です。
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特徴     : 犬を使わない
伝統狩猟分類 : 追跡組猟
情報入手日  : 2017年3月 当事者からの伝聞
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足跡を追い、寝屋撃ち猟法は積雪ある場合に全国各地における伝統狩猟法だと思います。
少数、単独で行える狩猟技術です。

積雪あれば、足の短い犬では追跡できない。
匂い痕跡が流されて犬による追跡が不可能とかあるようです。

等高線が狭くて、深い谷や流れがある地域と、穏やかな ゆったりとした起伏の丘陵地域とは異質です。
混在した地域で狩猟や有害駆除をすれば、今までの有名犬や経験が大きく前進できて驚きます。

話題を鳥取地方の情報に戻して:

犬を使うと、獲物を追いやる。追い出す。向こうに追い出す。
勢子は2名、犬は使わない。
チームは6名程度、各自が獲物の足跡を探索し、集合して打ち合わせ。
午前1回、午後1回程度しかできない。

箱ワナは3基あるけれど、捕獲すればシーズンで1回程度。捕獲で荒れるからか、電殺を検討したい。

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全国のいろんな狩猟テクニックを聞いたり、見たりしています。
ワナの仕掛けなど、出版物やインターネットで公開されていない伝統技が各地にあります。

具体的には、滋賀県と三重県の県境である鈴鹿峠の東西で、トリガーは似ているけれど異なります。
たった、わずか数百メートルなのに 異なるトリガーです。

狩研究会の標準類似なものの、アレこういうなんだ。 と新鮮です。

狩研究会のワナは実に単純・簡単です。

  薮野式:足くくりパチンワナ は 釘2本
  箱ワナ横糸式:釘3本
  鼻くくり  : 釘なし
  大輪くくり : 釘なし
  鳥居式   : 釘ある場合もあり。
  反転式   : 釘不要。  類似方式はインターネット等で見る。
  

滋賀県東部、日野・土山は釘3本が多いようです。
鈴鹿峠東、引き抜きかんぬき方式 釘4本でした。

どれも、インターネットや書籍などで見たことありません。
どれも、非常に似ていますけれど、やはり、異なります。

狩研究会は、類似な別種を数種類を標準としています。

こういう知的刺激が狩研究会の存在前提です。


狩研究会はどのような バネ でも使えますけれど、
エキスパンダーのような連続コイルバネは使っていません。

使うのが禁止ではありません。特定方式がイケナイとはありえません。

どんな方式でも、獲れます。 獲れるときはとれるとそれが 極意 事実 であるそうです。


狩研究会
posted by 狩研 at 22:58| Comment(0) | 日記

2017年02月02日

狩猟の作法

私は化学系の各種資格を保有していて、科学者を自認している無宗教です。
無宗教だからこそ、キリスト教各派や仏教系の信仰など 友人や知人 は宗教関係者もいます。

狩猟において、タブーや畏怖があるべきです。

撃ち倒した獲物に噛み付く犬は追い払うべきです。
犬が将来に油断して受傷するという考慮ではなく、得られた獲物への敬意として貴重に尊重すべきです。

6粒 9粒 あるいは単弾のスラッグであっても、即倒させたとしても止め撃ちすべきです。
銃口を接するほどにさせて、弾種を9号かナナハンにして兆弾による危険と被害を小さくさせます。

何発撃ったのかと、あれこれ言われようとも 
弾を抜いて、入れ替えて 
イノシシ 鹿 首の付け根の後ろに銃口をつけるほどやや はなして 撃ちます。


それがオイシイ自然肉になります。
すっきりできます。

捕獲した恵みは おいしく食べるほどに祝福されるように もっと多くの恵みがあるようです。


狩研究会
posted by 狩研 at 00:32| Comment(0) | 日記

2017年01月29日

環境異変

狩猟期間が開始してから、組猟で7頭を撃ち穫。射穫です。イノシシ1頭 鹿オス1頭 鹿メス5頭。

ワナ捕獲の数頭は別です。


奇妙ですね。 なんでこんなにでてくるのか?

撃ち倒したのは目撃の半分以下。

狩研電殺器で処理したイノシシ、鹿もほぼ同数。  

おかしいな。 こんなに鹿やイノシシがでてくるなんて。


いろんな事情で、紀州犬のブリーダーである。日本犬保存会の私が・・・・・

雑種を飼うことになる・・・・・



私見では、狩猟だけでなく 繁殖の楽しさなど 白い紀州犬が最高だと経験多数です。

せきついかんきょうさくしょう。 ついかんばんへるにあ。


やっと、足をひきづりながら・・・・ 山いってます。



元気になるじょ!


  狩研究会
posted by 狩研 at 03:06| Comment(0) | 日記

2017年01月24日

大自然との調和 狩研究会

鹿でも、イノシシでも 30頭程度を単独捕獲すれば異次元理解ができると、私は感じています。
1年で達成する人もいれば、20年や40年で到達する人がいるかと理解しています。

狩猟仲間の射撃技能が未熟や、使用犬種が不適切であると不愉快になる経験があります。
獲物は、瞬時に倒してこそ大自然からの恵みです。

犬の受傷や、獲物の絶命までの時間を必要不可欠と考えるのは賛成できません。
そもそも、何かを誤解していると判断します。


犬が能力を発揮するという期待するならば、雑種でなくて純血種であるべきです。
奇妙な挙動する雑種犬を5頭以上使用すれば、わけがわからない・・・・

犬の活用は歓迎すべきなので、犬使いが箱ワナや ククリワナ を併用してもいいけれど・・・
仲間狩と、個人狩の調和が あれば いいな。。


あまりにも ありえない現実が多い。



狩研究会
posted by 狩研 at 03:16| Comment(0) | 日記