そんなはずは無いと狩研究会は不思議に思います。
ガソリン式や軽油燃料、ガス式など携帯型発電機は多種類あります。
工事作業で使用する発電機では100Vだけでなく、200Vもあります。
活線状態や、手元入力接点への雨水侵入における感電など、とっても危険が心配な事例があります。
エンジン発電方式が原理的に電殺処理できないとは思えない。経験ないから不思議だと遠慮する。
どこが問題なのかと考えれば、
1: 本当に通電できる状態になっているのか? エンジンは起動しているけれど・・・?
2: 接続不良で電気が流れてきていないのでは・・・?
3: イノシシに水をかけすぎて、獣体表面で短絡・ショートさせたのかな。。。?
4: 発電機の安全装置を作動させてしまって通電できなくなった・・・・?
ほかに、どんな事例が想定できるかな?
スタンガンではイノシシ失神させることができなかったと、数名から教えていただいています。
剛毛をそって、皮膚を洗ってからスタンガンを接触させたら効果でるのかもしれないと考えています。
一時的な筋肉麻痺だけの場合は、イノシシからの反撃が非常に危険です。
電殺器の知識は以下から詳しく得られます。
http://newfuel1.com/kariken/densatu.html
官公庁からの御注文いただいています。納入実績多数です。
2割〜3割は 30年以上の狩猟経験者のベテランの方々からの御注文です。
確実な電殺パワーと、クリーンで安全なのが高く評価されています。
捕獲場所が荒れないので、次の捕獲までの期間短縮になると喜ばれています。
狩猟経験5年未満の方は、2割前後です。
捕獲したイノシシや鹿を運搬する軽トラックの荷台が トンデモナイ 状態にならないのが電殺です。
あちこち、突き刺してボロボロになってしまったジビエ素材への反省から電殺器を購入されます。
使いやすくてパワーいっぱいです。
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