電殺器を購入されてから問い合わせがある事例として、模倣製作目的がかなりあるようです。
どうして、こんなに太い電線を使う必要あるのだとお怒りの方がおられます。
電気は電線が太いほどに確実に大きな電気パワーを確実に伝えます。
そもそも、必要な電殺器のパワーを理解できているのならば とても太い電線は普通で、当然です。
細い電線を使いたいけれど、算数の電気計算や、安全率などを普通の設計手順で順次点検していけば、
ほとんど自動で こうなってしまいます。
特許とか実用新案とかの利益保護よりも、操作者の事故・損害賠償や危険回避を考えています。
狩研究会の電殺器は、ソコソコ かなり イロイロ考えてパワフルで、必要な安全配慮を思考しています。
具体的には指摘していますけれど、とんでもない危険な電気とめさし情報がインターネットにあります。
そのうち、とんでもない損害賠償の新聞報道やニュースになりそうな事例があると感じます。
狩研究会の電殺器は、きちんと明確に理屈や検査結果を持っています。
そもそも、事故回避は配慮しています。
こまごま、面倒な ていねいな作業をして出荷しています。
安くないけれど、高くない価格とさせていただいています。
狩研究会
2017年04月18日
御不満と、話せばわかる・・・
posted by 狩研 at 01:58| Comment(0)
| 安全な仕様
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