2017年04月04日

電殺器説明会画像 兵庫

電殺器の取り扱い説明は電話で充分なものの、現地での実際説明は安全使用を高めることができます。
今回は納入業者さんが近接2市を担当されていたということから合同説明会となりました。

年度末までの実施ということで、かなりあわただしくなりました。

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今回の地域は、イノシシ生息に好適環境に思いました。
今後数年で、かなりの頭数に増えるは間違いないようです。

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箱オリのトリガー部などを見れば地域における捕獲伝統が推測できます。
全国各地でトリガーは多彩で、
古くからの捕獲実績豊富な地域を比べると、同じではないけれどトリガーに共通性を見つけられます。

電殺器の現地説明会の良いところは、いろんな疑問に即座に応答できて、さらなる疑問に応えられます。

いろんな誤解をすべて解消することはできないけれど、危険性を指摘すると 知らなかったと驚かれます。


狩研究会
posted by 狩研 at 12:09| Comment(0) | 安全な仕様
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