今までのようには軽くなく、少し重たさを感じます。
細径なので、握った感覚も少し異なります。
驚いたのは、今までのように突き出したつもりの右側刺突電極が、 すっと 入るように深くささりました。
重さが少しだけれど増えたので、物理的現象の慣性であるようです。
深く刺しこまれた結果なのか、1秒未満で鹿は下に崩れ倒れました。
電気棒長さが 120cm の木質棒より少し長い 150cm だったけれど、かなり違った使用感でした。
試作で幾種類も使っていると、それぞれ使用感がかなり異なります。
使うまでは、それほど違うこともないだろうと思うのです。
先端脱着式の ねじ方式 なので、軽自動車に常時積載しておいても法律違反にはならないと考えています。
針状なので、刃先形状の場合に法律違反となる危険もないと考えています。
細い直径なので、狭いメッシュでも使えます。
丈夫な金属製を電気絶縁処理の配慮をしており、イノシシに噛まれても壊れない電気棒としました。
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2017年07月27日
新型 電気ヤリ
http://kariken.sblo.jp/article/180463735.html
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狩研究会
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