2016年12月06日

泥土の電殺

獲れてしまいました。どうしたらいいですか?

午前10時頃、K氏から入電。

箱ワナ設置場所を知らないので迎えにくるように依頼し、身支度を開始する。
   電殺器のバッテリー充電は前回と前々回からしていないので いけるかな?
   デジタル電圧計を差し込んでみれば、12.4V いけるな。
   狩研デジタル電圧計は差し込むだけで表示できるので簡単で使いやすい。

20161203 004_mini01.bmp

底土が水分あるので導通が良好と思い込んだけれど、泥土は電気を流しにくいようです。
念入り通電として、鼻先にクランプをやり直して通電しました。

電殺処理は幾度経験しても、新たな発見があります。
右側刺突電極の尖端を黒く焦げた状態にしたままで10頭近く処理しているのも導通に関係しているのかも?

明日にでも、サンドペーパーで2分程度磨くことにします。

K氏の初獲物は、メスイノシシでした。
平日の仕事日なので、簡易現場解体としました。
農場での捕獲だったので、埋設してもらいます。
大きなホイールローダーのバケットは軽トラックの半分ほどもありました。

12月なのに、脂がほとんど無い。やせていました。
皮と筋肉の間には、寄生虫のシストが無く、内臓は取り出さない背中側からの処理でした。
肝臓や心臓は全く見ていません。

箱ワナ設置場所は子どもたちのいる施設から30mほどの農地でした。
電殺処理が適切で、必要な事例でした。


狩研究会
posted by 狩研 at 23:02| Comment(0) | 電殺基礎資料
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