狩猟登録申請の受付がありました。
配布された、過去半年の報償金明細では 平均で ¥10万円以上の報償金支給になりました。
近隣で、もっとも小規模なのにさえ この捕獲実績にはおどろきます。
私のように有害駆除従事日数が、平均出動日数より小さい人も多くおられ、あくまで平均です。
出動日数による報償金制度は数年前に終わり、現在は 捕獲実績による配分方式です。
年間で捕獲報償金が ¥50万 ¥100万 という実績者が市内では かなりの人数のようです。
¥100万超えが幾人もいる近隣の猟友会が複数あるようです。
それほど有害駆除対象の 鹿 イノシシ 猿 が増えているということです。
近隣の猟友会の役員と話しをすれば、確実に捕獲数は減少しているとのこと。
地球温暖化や狩猟者の高齢化などという説明があるけれど、
環境省によるワナ規制強化の失敗が、有害駆除対象動物の増加になったと考えています。
狩研究会の提案として、
1: 直径 50cm以上の捕獲輪の許可
2: 3mmワイヤーの使用許可
3: クマ目撃・生息が3年以上ない地域が隣接していれば 上記条件を認める。
この2点だけでも配慮されていたら、近年の被害が発生していなかったはずです。
具体例を見たいのならば、結果がでたら改悪部分を復帰させるという確約あるなら、見せます。
ただ参考に見たいなら、見せません。
狩研究会
2016年10月02日
狩猟プロの続出
posted by 狩研 at 02:23| Comment(0)
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