2016年04月09日

電気ヤリの自作相談 事例紹介  パワー不足

電殺器の問い合わせは多種で雑多です。

いろんな質問や相談があります。

インバーターで300Wではパワー不足だとか、400Wではできなかったとか相談あります。

   【 狩研究会の助言 : どんな測定方法で、 ###W だと前提にされています? 】

     電源が屋内電灯コンセントの場合と、直流バッテリーの場合では異なります。
波形が異なるので、測定器によって観察値が異なります。

インターネットでの公開情報で作ったとか、インターネットで購入した。


原因はインターネットで購入したからではありません。

購入手段が インターネット であるだけで、パワー不足とは直接には無関係のはずです。


狩研究会の現在における情報を前提にすれば、パワー不足が原因では無いように思います。

    塩水をかけたり、

    雨天や雪が降っている環境で使用したり

    カシメ ハンダ のダブル接続していない部品があるならば期待効果が低い。

        接続が ハズレテ 電気が流れない場合があります。

電気は獣体内部に流して、心肺に作用させるべきです。

皮膚や、羽毛の表面に流れた電流は大きくなって安全装置が機能してしまうと考えます。


   パワー不足でなく、皮下内刺針と湿気対策が必要に考えます。

   電極素材と太さ、長さの抵抗値も関与していると考えます。


何が問題なのか、指摘して助言できます。

全国各地に、狩研究会のメンバーは多数います。


狩研究会




posted by 狩研 at 23:27| Comment(0) | Q&A 電殺器への質問
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