2016年04月02日

出力可変型

銃撃で心臓粉砕したり、頭部粉砕した獣体の心臓は動いていません。

心臓が動いていないけれど、血抜きは可能です。

どうも、心臓が動いていないと 血抜きできないという誤解 奇妙な誤解が広く深くあるようです。


誤解の説明しても理解していただけない場合が多く、電殺パワー出力可変型を出荷しています。

variable_pr01_mini.bmp

業務用で、屋内処理場で連続処理できるタイプを出荷しています。


近日中に、従来型に準じた携帯可搬の出力可変型を提案します。

価格は、¥2万円程度アップを構想しています。

出力波形は構成によって変化するも、効果においては同じだと考察しています。

各自が納得できるようにパワー変化できるようにします。

狩研究会としては、血抜きと心臓が動いていることとは、基本的には無関係です。

関係あると思い込むのは基礎知識ないからであって、獣体の体温低下が最優先です。

納得できるようにパワー可変型を提供しますけれど、反撃事故が心配です。



狩研究会
posted by 狩研 at 00:10| Comment(0) | 電殺器の種類説明
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