今回は、鹿タンを紹介します。
鹿の舌です。

鹿タンは組猟である犬追い猟では得られやすいでしょうけれど、スマートに切除する必要があります。
犬追い猟のメンバーには個性的な人格が多くて、他人をけなすことで成り上がれると誤解している人が多い。
劣等感がゆがんだ、複合体である劣等感コンプレックスのある人が非常に多いのが犬組猟です。
単独猟の経験を積めば、どんな部位でも自由自在に調理して食べているので知らない事無い。
単独の経験があるほどに、辛抱もできるし迅速な処理もできます。
悪い、マチガッタクセの無い。
キッチリ、ゆっくり ぼちぼち じっくり 捕獲と解体と調理を体験しましょう。
画像は、沸騰水で20分ほど処理してタワシで白皮を除去します。
この後、
1:適当な厚みで切断する。
2:良質なゴマ油と、塩のみでの鉄板焼き。
3:楽しむならば、クローブ粉末とナツメグ粉末は必要です。
心臓や、腎臓も一緒に沸騰水で処理できます。
レバーは牛乳に漬けた後に、別に沸騰水で処理して 浮上するアクを幾度も除去し、
ゴマ油塩での鉄板焼きが意外にクセなくておいしいです。
肝臓の寄生虫や、肝臓血管内壁なども沸騰水で清潔にできて、流水で冷やせば雑味も除去できるようです。
鍋に、姿のままでてきて食欲喪失しないように、見せないように調理しましょう。
カンテツが、ほぼいます。ナマ食は余命1年未満決定者の特権だと思います。
キジバトのおいしいレバーのような、おいしい鹿レバーになります。
背ロースは2週間ほど冷蔵庫で熟成させるほど柔らかく、より美味になります。
即日に食べないとおいしくないのが、腎臓や肝臓や心臓だと思います。
ヘレ フィレ 内ロース 呼び方は複数あるも、同じ部位。
どうすればおいしいのか、探求中です。
厚みないし、処理不具合をマトモに反映するようです。
狩研究会
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