2016年01月02日

電気ヤリの構成実例画像

電気ヤリは周辺環境を荒らさない、ので同じ場所での捕獲が短い期間で可能です。
 狩研究会のバッテリーは少し重い、約2kgです。
 実績として、補充電なくして、鹿4頭を処理できています。

電殺器の構成画像が以下です。

20170102_up01_mini.BMP

画像の箱ワナは甲賀市貸与の片トビラ型です。
落下トリガーセットを間違う人がかなりあります。

滋賀県甲賀市周辺では、
伝統方式のトリガーの伝承ができていると現認しているのは 日野地区 土山地区 だけです。
狩研究会で呼称している 神社鳥居方式の正確型と、変形飛行機型のみが観察できています。

奇妙なトリガーは一杯あって、意味不明なほど複雑に変化しているのが多いようです。

過去の25年で、日本古式の伝統トリガーを数種類のみ知っています。
全く近隣では見たことない方式も複数あります。


狩研究会
posted by 狩研 at 21:47| Comment(0) | 電殺基礎資料
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