イノシシや鹿は複数で行動することが多いようです。
箱おり捕獲や、足くくりの捕獲において周辺に 取り残し が潜んでいることが多いようです。

イノシシの電殺処理は静かにできるので 取り残し を驚かさない。警戒させすぎない。

倒れこんだ場合、獣毛があって電気が流れにくいので 鼻 を左側電極ではさみます。クランプします。
初めは鉄製箱おりの金属部に接続しておけば床からの通電となり、動いていても足裏から電気が流れる
ので、右側電気棒1本を突けば通電します。作業がやりやすいのは電気棒1本に思えます。
もちろん、左側コイル電極や左側刺突電気棒もあれば便利であるのは当然です。

場 が荒れないのは電殺処理の特長です。
ほとんどの場合、動物の悲鳴はあがることなく倒せます。
流血で周辺が見苦しくならないので集落の近くで処理する場合の 配慮 が不要です。
大きな銃声もしないので、 取り残し に警戒されることがかなり少なくできると考えています。
捕獲した場所の流血など 見苦しさ が残らないのでイノシシ名人の次元になれますね。
ジビエに利用する場合には土砂付着がほとんど防げるので安全で安心できます。
御相談下さい。 携帯電話 090-4648-9467
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狩研究会の電殺器は、以下の公式HPでもくわしく解説されています。
http://newfuel1.com/kariken/densatu.html
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2017年07月27日
新型 電気ヤリ
http://kariken.sblo.jp/article/180463735.html
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