2017年08月31日

高速道路でイノシシと自動車が衝突して炎上

イノシシが高速道路で自動車と衝突したそうです。
電殺器は道路管理会社様へ、幾度も納入事例があります。

∞∞∞∞ 引用 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
29日午後10時20分ごろ、富山県氷見市の能越道で、乗用車がイノシシに衝突しました。
車はそのはずみで中央線を越えて対向車線ののり面に乗り上げ、車両の前方部分から出火し、全焼しました。

 「事故があった現場は里山の中を通る道路で、動物注意を促す道路標識が設置されています」(記者)
この事故で、車を運転していた石川県七尾市の21歳の男性が軽いけがをし、能越道は1時間40分にわたって通行止めになりました。車にはねられたイノシシは死にました。

 現場は、氷見市の山間部で警察によりますと、29日は、この周辺で他にもイノシシと接触する事故が確認されているということです。

20170829inosisi.bmp

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3143944.htm
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道路の上にいる動物には、両ヤリタイプ もしくは コイル電極タイプが便利です。

狩研究会
posted by 狩研 at 16:04| Comment(0) | TV 新聞 ニュース

2017年08月23日

雷パワー イナズマ 電殺器

カミナリが各地で被害を発生させているとの報道が多くあります。

イナズマのパワーは、1クーロン程度とかインターネット情報にあります。
電気分野に限らず、インターネット情報は 受け売りのまた聞き・・・・ 伝聞のウワサも多い。
雷撃のパワーが 1クーロン という説明において、1クーロンとは 1アンペアが1秒間とのことです。

  1C = 1A × 1sec いちくーろんとは: いちアンペア が いち秒間 流れる電気量のこと。

狩研究会の電殺器が おおげさなつくり になっていると不思議に思われての問い合わせあります。

  イノシシや鹿への充分なパワー出力をだすとき、安全対策は当然です。

  イナズマパワーと比べて電殺パワーの スゴサ を考えると慎重になるはずです。

      電殺器のホームページ

       http://newfuel1.com/kariken/densatu.html


狩研究会
posted by 狩研 at 22:24| Comment(0) | 危険に注意

2017年08月07日

電気ショッカーの相談

電気とめさしやりを作ったけれど倒れない、電気ショッカーが効かない、スタンガンが効果ないと電話があります。

思わず、感電事故に遭わなくて良かったですねと言いそうになります。
時々、ポロリと口を滑らしてしまい相手を不愉快にさせなかったかと心配することもあります。

先日は自動車のバッテリーなのに倒れないとのことでした。
型式容量が適合していたとしても充電状態の確認方法が問題となる場合があろうかとも思います。

インターネットや雑誌など、多くの情報があるけれど安全という基本が心配です。
本当にパワーを理解できていれば、自分で作るとか他人に教えるとか考え直すところかと思います。

狩研究会は必要な安全教育や、必要な安全対策だけでなく、事故における法律対策も事前に準備しています。
大きな野生のイノシシや、鹿が一瞬で絶命するのです。

活線状態のままで突き刺しているような危険なやり方では、自己責任だと通用できるはずない。
いつか、どこかで、誰かが問題を起こしそうで心配です。

自動車や飛行機も事故を繰り返して安全性が向上してきています。
電殺器もそういう不幸にならなくては前進できないのでしょうか?


狩研究会
posted by 狩研 at 18:23| Comment(0) | 危険に注意