名称 : シーター機能付 28mm 鉄パイプ樹脂被覆電気棒 ( 左 ・ 右 )
素材 : 鉄鋼管製 直径28mm 厚み2mm
処理 : 樹脂被覆絶縁処理
長さ : 画像は 1200mm ( 短くも長くもできます。 延長金具で延長できます。 )
特記 : 携帯移動をしない市役所内設置処理なので、刺突部は着脱しないシーター機能付 ( 可傾斜 )

上は右側電極として、従来と互換です。
下は左側電極として、従来のケーブルクランプと、かみあい接続できます。
金属製の箱オリのどこにでも接続できるので、補助コイル電極と互換です。
2017年2月の新型 細直径 21mm より、今回の 28mm はシーター機能が大きくて丈夫です。
http://kariken.sblo.jp/article/178829203.html
それぞれ、数頭の電殺処理を行った経験から 今後は 28mm直径を標準にしようかと考えています。
2017年2月の新型 細直径 21mm 刺突電極ねじ装着分離型 携帯・運搬型 シーター小
2017年7月の新型 中直径 28mm 刺突電極固定 市役所内処理型 施設装備・据え置き型 シーター多い
鉄鋼管の2mmであるので塩ビパイプや、アルミ伸縮棒よりもはるかに丈夫です。
樹脂被膜で絶縁処理してあるのでアルミ伸縮棒よりも絶縁特性が良好です。
今回の施設装備・据え置き型の注意
狩研究会の電殺器は先端電極を簡単・確実に取り外せる方式が標準です。
今回は特殊で例外で、先端の電極は電気棒に固定してあるので携帯・運搬は危険なのでやめてください。
尖った針状が取り外せない電機棒なので、車に常時積むと警察官にとがめられる危険があります。
箱オリ・ククリワナに捕獲を確認してから槍等を自宅に取りに戻るべきであるとされています。
狩研究会の電殺器は安全性と法律を考慮してきています。
狩研究会