2017年06月30日

謙虚なシロウトは最新式技術のハンター

イノシシや鹿やクマなどを倒すには鉄砲が必要です。
専門知識や高額な購入費用や警察の手続きなどで疲れはてます。

ジビエ、野生のオイシイ鳥獣肉を入手して好き勝手に料理してみたいと思いませんか?

狩研究会の電殺器ならば瞬殺です。
美味しい野生肉を、狩研究会の電殺器を使って瞬間での 絞め をしましょう。

    瞬間の即倒が標準です。
    電気通電条件なので、数秒の場合もあります。

    1アンペア 1秒 1クーロンが狩研究会の標準通電です。
    100kg以内のイノシシ・エゾ鹿・クマ・鹿・サル・アナグマ・ハクビシン。。。。
    素材の合成抵抗を考慮しているので、数秒以内が標準です。

    連続通電は ND です。
    たぶん、狩研究会の電殺器は、かなり連続通電できるかと推定しています。
    

予算に応じて、各種基礎理論やノウハウを教えます。

場所選定・狙い・捕獲・しとめ・前処理・解体・ブロック肉・味付け・料理方法 教えます。

誰でも同じだと思うのは、いっしょに楽しめる仲間が欲しいのかも・・・・?

乱獲しない・技法は誰にも伝授継承しないという人には キッチリ 教える場合あります。
場所選定・狙い・捕獲に関する前後は特定秘密です。
野生鳥獣の捕獲で生活できる時代ではありません。

     捕獲しながら保護的要素が必要です。
     捕獲実績ないと、専門家だと自慢する人達からの疑いに負けます。

しとめ・前処理・解体・ブロック肉・味付け・料理方法は特に非公開はありません。

伝統技法を安心して継承できる地域があればと思います。


狩研究会

posted by 狩研 at 01:03| Comment(0) | 銃と電殺器

2017年06月16日

箱オリの活用

数年前までは、箱オリを嫌うハンターが多くいました。
1:小さいイノシシを猟期前に捕獲してしまって獲物が少なくなったと犬追い猟組は嘆いていました。
2:一度捕獲しても、数ヶ月は入らない。1年に2回獲れるのは珍しい。
3:目立つので、いたずらや、嫌がらせを受けやすい。
4:設置や移動が面倒。

最近は有害駆除で捕獲報償金がでる市町村役場が多くなりました。
一部の地方では、危険だからとか いろんな口実を作って、特定少数者にのみ報償金がでるようになっている地方もあるようです。捕獲動物の猟銃による止め刺しを依頼すると ¥5000- 支払う事例もあるそうです。

20170612_mini.jpg

電殺器を使用すると、箱おりの活用ができるようです。
1:銃声がしないので、近くにいるイノシシ・鹿が驚かない。次に捕獲するまでが短期間となるようです。
2:静かに処理できるだけでなく、血液などの飛散が無いので 場が荒れない。警戒心を高めないようです。
3:刺突電極をサンドペーパーで磨くなど、電気が流れやすいと瞬間で処理できる。場が荒れない。

刺突電極は、通電すると熱が発生して、イノシシや鹿の処理数が多くなってくると電極に獣脂が付着して電気がながれにくく、抵抗値が高くなります。
先日は刺突電極をサンドペーパーで磨きました。処理頭数が多くなって、先端が黒くなっていました。

刺突した瞬間、鹿は横に飛んでメッシュ内に激しくぶつかって倒れました。
そのまま目を開いたままで、実に瞬間処理でした。

箱オリの設置場所、エサの置き方、見回りのやり方 コツがわかるまで時間がかかります。
ささいな、小さなことが 大きな差を生じます。

設置場所が適切でないなら、誘引するという幾つかのテクニックがあります。
何より、動物が多く生息する場所に設置できるのが簡単で確実です。

マキえさを腐敗させない というのも大切です。
大自然には おいしくて栄養ある食べ物があちこちにあるはずです。
箱に誘いいれるには、場所の選定だけでない ちいさな発見 があります。

入り口の向きであったり、見回りの時間帯であったり、エサの置き方であったり・・・・
どこの地方でも同じではないと思います。
どこの地方でも、ほぼ同じ コツ もあると思います。

エサの間隔を 3日 5日 と時々、変えてみましょう。
何かの発見がありますようにと応援しています。

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2017年07月27日
新型 電気ヤリ 
http://kariken.sblo.jp/article/180463735.html
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狩研究会
google-site-verification: google46e7a531ecac1e07.html
posted by 狩研 at 19:21| Comment(0) | 電殺基礎資料

2017年06月11日

はさみ所持 誤認逮捕

狩猟道具には銃刀法や軽犯罪法、条例などが適用されます。
適法であると思い込んでいても、違法であると思い込んでいる警察官に逮捕されることがある事例です。

電殺器の刺突部分が簡単に取り外せることで、狩研究会の電殺器はトラブル防止対策をとっています。
合法とか、適法とか押し問答になって 公務執行妨害 などになってしまうと悲惨です。

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引用
    刃7.5センチのはさみ所持 誤認逮捕を県警謝罪 毎日新聞2017年6月11日 13時28分
    兵庫県警葺合(ふきあい)署は11日、はさみを持っていた同県稲美町の会社員男性
    (25)を銃刀法違反容疑で誤認逮捕したと発表した。はさみの刃の長さが法令で認
    められる範囲内だったため、釈放したという。

    同署によると、10日午後11時45分ごろ、神戸市中央区割塚通3で不審な乗用車を
    署員が発見。車内からはさみが見つかり、刃の長さが約7センチだったことから、乗っ
    ていた男性を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。

    しかしその後、銃刀法の規定で違反になるのは、はさみの刃の長さが8センチを超える
    場合だったことに気づき、測定し直すと約7.5センチしかなかった。ナイフの場合は
    刃の長さが6センチを超えると違反になるため、署員が勘違いしたという。

    同署は男性に謝罪し、約1時間20分後に釈放した。真鍋克巳副署長は「署員の認識不足
    で申し訳ない。今後、指導を徹底する」と陳謝している。【原田悠自】

    20170611hasami.JPG

    https://mainichi.jp/articles/20170611/k00/00e/040/135000c

    引用 おわり
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

私は数年前に、旗を振る警察官に誘導されて路肩に自動車を停めたところ、
シートベルトをしていなかったと言われました。
何のことか、理解するのに時間がかかりました。シートベルトはしていたからです。
別の警官がシートベルトをしていないと見ているので、あなたがシートベルトしていないのは確かであると、
断定されてしまいました。

私は驚いて、説明のしようがありませんでした。
していたものを していなかったと決め付けられるおそろしさ。
私は、おもわず暴言を吐いてしまう寸前まで怒りで一杯でした。そこで、こう言いました。
『 警察官のあなたは、自分の職をかけてまで、私がシートベルトしていなかったと主張するのか!』

結局、警察官から、今日は勘弁してやるから今後注意しなさいとのことで終わるも腹がたつこと・・・

いろんなことがあります。不愉快なことは早く忘れることです。
世の中には、理解できないことが多くあるようです。


狩研究会


 
posted by 狩研 at 16:14| Comment(0) | 電殺基礎資料