2016年08月22日

水を獣体にかける 濡らすべきか

電殺において、水に関する誤解が多くあるようです。

地面が沼地のように電気が通電しやすいと、操作者に感電の危険があります。
電極をアース、接地すれば操作者を含む広範囲の地面は感電の危険があります。

獣体に水をかければ、毛皮の表面に電気が漏電して、充分なパワーを心肺に与えられない場合もありえます。

狩研究会の電殺方式は、獣体に水をかけるのは足元のボンディング抵抗を小さくする目的です。
左側電極の、コモンを確実にさせる趣旨です。

狩研究会方式の電殺は、正確な表現をすれば 獣体は濡れていないのがベストです。
雨あがりなどで、イノシシやシカなどが濡れていても、狩研究会の電殺には安全対策があります。
感電対策だけでなく、過剰な電気の遮断と、自動復帰は初期型より標準仕様です。

狩研の電殺装置は防水ではありません。
降雨や降雪でも安全に使用できるように配慮していますけれど、危険性があるので避けるべきです。
完全に水没させたら装置が壊れます。

狩研究会電殺器が動作不良の場合には有償修理できますので御相談ください。

狩研究会
posted by 狩研 at 21:10| Comment(0) | Q&A 電殺器への質問